駅の中に観光案内所があるのですが、訪れたこの日は定休日…マジか…。 でもスタンプはカウンターに置かれていていつでも押せるようになっていました。気を取り直して３種類押したのですが、３つとも摩耗がひどく、再びガックリ(笑)なので冒頭にアップしたスタ…

静内まで戻ってきました。駅そばや観光案内所もある立派な駅です。 この日高地方最大の街なので当然と言えば当然なのですが。でも列車はもうやって来ない…哀しいですね。隣の三石町と合併して新ひだか町となったため地図上から静内町の名は消えたのですが、 …

往路は日高線に沿って内陸に車を走らせましたが、復路は海岸線沿いに走りました。その途中にあった道の駅「みついし」。道路の向かい側は馬が駆ける牧場。 「馬のイラストレーター」ことおがわじゅりさん作の道の駅スタンプ…と、馬尽くしな道の駅です。牧場…

浦河駅の窓口が開くまで少しだけ車で待って12時になり駅へ入ると、 待っている同好の方々が数人…平日なのに(笑)切符を買う人や入場券を買う人…スタンプは全員が押していきました～。 一度記しましたが、浦河駅は水曜・土曜・第２第４月曜の12:00～16:20しか…

様似駅の観光案内所でゲット。ステッカーは購入しましたよ。

鵜苫・西様似と貨車改造駅舎の駅をたどって終点の様似へ。 駅の右半分は観光案内所になっているので、廃線後も駅舎は残るでしょう。スタンプも観光案内所の中にあります。苫小牧から様似…約150キロあるんですよね。 はるばるやってきた感があります。 たぶん…

次の日高幌別駅は郵便局と食堂が一体化した駅舎で一度は訪れたいと思っていた駅のひとつです。西幌別簡易郵便局。久々に郵便局での貯金です。 「どれぐらい久々か」って？ 通帳の画像を見ていただければわかるかと思いますが、令和に入って初めてです。二度…

浦河駅は12時からの窓口営業。 まだ時間は10時を過ぎたばかりなので先へ行きましょう。少し離れたところにある浦河の市街地に「うらかわ観光協会」があるので寄りましたよ。こちらで「北の大地の入場券」が販売されています。 駅では販売されていないのでち…

日高三石駅からは再び内陸部をジグザグに走る日高線。 蓬栄駅は道路が並行しているので見つけるのは容易(←前フリ)本桐駅は数少ない対向可能駅で駅舎も立派。荻伏駅は貨車改造駅舎なんですが、簡易委託駅時代はこの駅舎内で業務をされていたそうです。 駅前の…

新冠から先は未体験ゾーン(かっこよく言うな)静内駅は帰りに寄ることにして、さらに先へ向かいます。 レンタカーのカーナビは日高線のレールがちゃんと載っているのですが…よく見ると悲しい…。春立駅から日高三石駅までは内陸のほうを線路は走ります。 春立…

再び大狩部駅へ。日高線が甦らないことを思い知らされる駅。前回訪れた時とは異なりいい天気です。ホームの向こう側にはアウトドアチェアが…なんであんなところに放置されてるの。ぐにゃぐにゃに曲がった線路をあらためてしっかり直に見て次の駅へと向かいま…

３日目の朝は道の駅「むかわ四季の館」の駐車場で目が醒めました。 留萌から間をすっ飛ばしましたが、けっこう距離がありますよね…。こちらの道の駅、早朝から温泉に入れるとのことなので、朝からお風呂に入りました～。 道の駅は営業していないものの館内に…

トコトコ１両で走る列車で深川へ。気付けば全く写真を撮っていませんでした…。 後ろの座席に陣取って開いている窓から風を感じていたのです(←いいように言う) 深川でしばらく待ってから再び列車に乗って留萌へ。もう外は真っ暗。留萌に戻ってからは翌日のた…

そしてすぐ近くの留萌駅へ。駅前ロータリーに車を停めても無料(…！)なので、ここに車を一旦停めて深川へ向かいましょう。貫禄のある駅舎ですよね～。 廃線になっても残してほしいな。 駅には「FMるもい」などが入居しているので、廃線になってもすぐには取り…

ほんの少し走ると７月にオープンしたばかりの道の駅「るもい」。駅の裏手は広々とした公園になっていて、サッカーをする子供たちやキャッチボールをする少年、 ジョギングを楽しむ人たち…ほんとに広い！公園の奥のほうにJR駅の連絡口があるというので行って…

留萌市の市街地に入りましたがちょっと寄り道しましょう。留萌の名所、黄金岬。日暮れの風景が素晴らしいとのことですが、まだまだ太陽は上にあります…。 でも！それでも素晴らしい光景が目の前に広がっていました。駅スタンプにもこの黄金岬は描かれている…

雄冬も現在は石狩市の一部。ひたすら海沿いを走って増毛へ。2016年に留萌～増毛が廃線となりましたが駅施設は観光資源として残っています。 歴史的建造物が周囲にあり、それらと合わせて訪れる観光客が多いですね。これだけ観光客が来るのに廃線となってしま…

道の駅スタンプ以外にもスタンプがありまして。現在は石狩市の一部となっていますが、その前は厚田郡厚田村でした。 「厚田村」と記されたスタンプは道の駅の３階部分から外に出た所の高台にある 戸田城聖・創価学会第２代会長生家の中にありました。石川か…

札沼線跡をしばらく走って知来乙駅跡横を横切る道へ入りしばらく走り…、 かなり走り…けっこう走って…日本海側へ出ました～。現在は石狩市の一部となっている厚田の街並みに道の駅「石狩『あいろーど厚田』」があります。 ２年前にオープンした新しい駅で人・…

道の駅「つるぬま」へ。スタンプは道路向かいの鶴沼温泉に移設されました。 JR駅のスタンプも役場からこちらに移設されていますよ。 元々置かれていた道の駅の建物はほぼ閉鎖されているので…改築されるのかな？浦臼町役場に置かれていた時 https://kayz-stac…

新十津川駅観光案内所にもあらためて訪問。 目と鼻の先やないかい！というツッコミは受け止めます(笑)訪問証明書を先月(８月)いただいていなかったのでいただきましたよ。 先々月(７月)、食路楽館でいただいたのですが、寺子屋さんのみなさんから 「そりゃ、…

寺子屋さん、追加設置のスタンプたち。旧・深名線の沼牛駅(！)そして郵送を断られた札比内駅。 さらに晩生内駅とその２駅を結ぶスタンプ。来てみないとわからない…それを体感できたこの日の寺子屋さんでした。

あっという間に新十津川の市街地へ。 この日は駅の観光案内所も寺子屋さんも開いていましたよ。寺子屋さんは千客万来。 大阪から来ているという看板ボーイ(？)さんとスタンプの話でひと盛り上がり。入口横ではジンギスカンを振る舞われ、 さらに置かれている…

雨竜町に入って道の駅「田園の里うりゅう」へ。こちらでは地元の雨竜米を使った揚げものを買いましたよ。 ふんわりとして米が混じっているのが言わないとわからないぐらい。周りは駅名通り田園が広がっていて、ザ・北海道を体感した道の駅でした。

沼田町の中心まで戻って、生まれる前に廃線となった札沼線跡沿いに新十津川を目指します。 新十津川に至るまでの国道沿いには道の駅が点在しているのでそれらも寄りましょう。札沼線がかつてこの地を走っていたのですが、駅舎が残っていたとしても私にはわか…

恵比島までが沼田町域。この恵比島駅はNHK朝の連ドラ「すずらん」の舞台セットがそのまま残されています。 しかし「明日萌駅」の駅舎はコロナウィルス対策で閉鎖…うぅ…ここもか…スタンプが中に見えるのに(泣)あ、恵比島駅の駅舎は右の貨車転用の小さな建物で…

かつての札沼線の終点、石狩沼田へ。窓口は平日のみの営業…とのことでスタンプは押せず～。 近くのセイコーマートで「北の大地の入場券」が販売されているのでそれで我慢我慢。入場券に描かれたスタンプには「燃えるふるさと 沼田」とありますが、 これは毎…

２日目。道の駅「たきかわ」の駐車場で起床、眠気を醒ましてから出発。 ２日目は留萌線がメインですが、それ以外にもいろいろ行きました。道の駅「たきかわ」のスタンプ https://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/2020/08/24/060000まずは妹背牛(もせうし…

今回の北海道２泊３日は２泊とも車中泊。寝る前にどこか温泉に入りたいと寄ったのが、JR江部乙駅すぐの「えべおつ温泉」。 旅館ですが温泉だけの利用もできます。昔ながらの温泉で近隣の方々もよく利用しているようでした。 一度泊まってみたいな。しっかり…

この日最後の押印地は砂川駅。「砂川」の地名はアイヌ語の「オタ・ウシ・ナイ」(砂浜・についている・川)を意訳したものなんです。 「あれ？」と思ったかもしれませんが、これを音訳したのが「歌志内」。 つまり「砂川」と「歌志内」は由来が同じところから…