2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
次の門真市には京阪のスタンプはありませんが、大阪モノレールのスタンプはあります。 「他に図案のアイディアはなかったんか?」と言ってしまいそうなデザインですが(笑) ↓大阪モノレールのスタンプはこちら↓ http://blogs.yahoo.co.jp/sta_colle/10758007.…
レトロ駅舎ラリーの対象駅としては2年連続となる美作河井のスタンプは昨年と同じデザイン。 昨年の記事はhttps://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/6878494 転車台を含めて駅構内をいろいろ撮影しているうちに津山方面へ向かう列車がやって来ました。 …
県境の駅、美作河井。 ホームの先端まで歩いてみると左手に転車台の跡が見えるはず。 この転車台跡、ホームからはたどり着けません(線路を越えるのは危険!) 見学したい場合は駅北側の矢筈山登山口で線路下をくぐる必要がありますが つい見逃してしまいそう…
守口市と門真市の市境に位置する西三荘はそれまであった「門真駅」が移設された形で 1975(昭和50)年、上り線高架化と同時に開業した駅です。 駅名は駅の下を流れていた西三荘川に由来していますが、 パナソニック(旧・松下電器産業)・パナソニック電工(旧・…
京阪本線は滝井から守口市域へ入ります。 京街道の宿場町だった守口は「豊臣秀吉による大坂城築城に伴う『まもり口』が転じたもの」を 地名の由来とする説があるようですが、 室町時代には既に「下仁和寺庄森口村」という表記が存在しているとのこと。 守口…
各駅停車状態でようやくJR各線と地下鉄・長堀鶴見緑地線の乗り換え駅となる京橋へ。 長堀鶴見緑地線の改札まではやや離れています。 現行のスタンプ(左)には吉本興業グループが運営する劇場「京橋花月」での漫才(!)が描かれていますが、 この劇場は11月末…
天満橋は中之島線が合流する駅なので、 ここで中之島線の各駅に設置されていたスタンプを紹介しておきましょう( ^O^) 2008(平成20)年に開業した中之島線のスタンプ、現在は新スタンプの登場により撤収されています。 短命でしたね…(-_- ) 堂島大橋が描かれた…
この日ラストのラリー対象駅訪問となる美作河井へ到着。 昨年もラリー対象駅だったので2年連続の訪問になります( ‥)/ 昨年訪問した際には写真に収めずじまいだった転車台、 今回はしっかり収めましたので…、 …、 つづく(つづくんかいっ)
美作滝尾からさらに北上。 県道沿いにあった加茂町の観光案内所へ寄ったもののスタンプなし…。 駅にもないので(昨年確認済み)ちょっと残念ですね。 岡山県側の因美線沿線は常設スタンプ不毛地帯です。 昨年のレトロ駅舎ラリーでは対象駅だった知和は通過。 …
天満橋のスタンプには天神祭が描かれていますが(右)、 これも地下鉄の駅スタンプとテーマがかぶっていますね。 先代のスタンプに描かれているのは大阪城。駅からはやや離れています。 ↓地下鉄谷町線のスタンプはこちら↓ http://blogs.yahoo.co.jp/sta_colle…
「近江商人発祥の地」として知られる近江八幡。 往時の街並みは駅から離れているため都市化の波を受けずに今も残っています。 収集したスタンプは現在設置されている支社印(右)と「アーバン印」の2種類。 先代の支社印にも水郷風景が描かれていたそうです…
美作滝尾駅の南側にある鉄橋をくぐって田んぼアートが見渡せる展望台(という名の線路脇)へ。 県道側から見る駅の遠景も絵になりますね( ^O^) 列車が到着した時の風景ならもっと絵になりますが、ダイヤの下調べはしていなかったので 残念ながらその写真は今回…
昨年のラリーでも訪れた因美線の小駅、美作滝尾。 ホーム側から撮ってみました。 県境へ向かう線路が1本…。 どこからでも「ええ感じ」な(笑)写真が撮れますねぇ( ^O^) 駅務室の扉には映画「男はつらいよ」のポスターが貼られています。 駅舎撮影はこれにて…
安土の現在の所在地は「近江八幡市安土町」。 昨年近江八幡市と対等合併した安土町ですが、 2020年3月末まで旧町域には「安土町地域自治区」が設置されています。 地域自治区が設置されたのは県内初とのこと( ‥)/ これまで収集したスタンプは現行の支社印(…
因美線の小駅、美作滝尾。 「もはや言葉はいらない!」と言いたくなるほどの雰囲気を持った駅舎は 2008(平成20)年11月に登録有形文化財に登録されています。 駅名の由来は1954(昭和29)年に津山市に編入された自治体名、滝尾村に由来しています。 スタンプは…
間もなく15時。 因美線の小駅、美作滝尾に到着です。 駅前には映画「男はつらいよ」最終作のロケ地になったことを記す案内板が取り付けられていました。 昨年はありませんでしたね、たしか( ‥)/ 登録有形文化財に指定されている駅舎はさすがに風格がありま…
新快速の停車駅となる能登川は、現在は東近江市域に位置しています。 能登川町は蒲生町とともに2006(平成18)年元日に東近江市に編入されました。 現在押せるスタンプは右の支社印のみ。 伊庭内湖のほとりに広がる能登川水車とカヌーランドは 関西一の巨大水…
道の駅「久米の里」でお昼。 『津山に来たならホルモン焼きうどんでしょ!』と意気込んで(?)レストランに入ると、 「新商品 ホルモンラーメン 500円」の文字が…ホルモンラーメンにしました(笑) 感想。 「ホルモンとラーメンスープが絡めばなぁ…」 その後、…
続いては市営地下鉄堺筋線の乗り換え駅となる北浜。 淀屋橋からわずか500メートルしか離れておらず、両駅間を結ぶ地下通路があります。 地上に出ると目の前に建つ大阪証券取引所、そして難波橋のライオン像がスタンプに描かれています。 堺筋線の駅スタンプ…
大阪と京都を結ぶ路線と言えばJRと阪急電鉄、そして京阪電鉄。 JR・阪急とは異なり淀川の東側を走る京阪は 京街道の宿場町だった地をたどる路線でもあります。 この京街道の宿場町、東海道五十三次の延長上にあることから 東海道の宿場町と合わせて「東…
稲枝までが彦根市域。 1955(昭和30)年、稲・稲枝・葉枝見の3村が合併して発足した稲枝町は 1968(昭和43)年に彦根市へ編入されています。 支社印に描かれているのは愛知郡愛荘町にある天台宗の寺院、金剛輪寺。 西明寺(犬上郡甲良町)・百済寺(東近江市)とと…
道の駅「久米の里」…。 昨年のレトロ駅舎ラリーの際も寄りましたが、日没後だったので しっかりと見ることができませんでした。 このZガンダム像!( @_@)/ まるで巨大な学校の勉強机の下に隠れているような佇まいですね(笑) 「地球と地域を衛る基地」とい…
彦根の市街地を抜けて河瀬へ。 彦根市域は次の稲枝までです。 この辺りは1956(昭和31)年までは犬上郡河瀬村でしたが、 隣の亀山村と共に彦根市に編入されました。 この河瀬の地名は16世紀頃から河瀬氏が周辺一帯を統治していたことに由来しています。 現在の…
神戸電鉄、最後に紹介するのは小野のスタンプです。 小野市の中心に位置していますが、こちらも巡回駅。 ただし三木と同じく滞在時間は長めのようです。 スタンプは3種類あり、鴨池と浄土寺、地場産業のそろばん…要所(笑)は押さえてますね。 終点の粟生には…
三木市の中心地へ入り、三木へ。 立派な駅舎があるものの巡回駅となっています。 他の巡回駅と比べて滞在時間(朝・昼・夕)は長めのようなので収集はしやすいと思います。 スタンプの絵柄は昔ながらの街並みを描いたもの(左)。 「走り続けて50年」は湊川にあ…
津山の市街地から国道181号線に入ってラリー対象駅となる美作千代駅へまず向かったワケですが、 この途中に道の駅「久米の里」があります。 千代駅から2キロ弱、といったところでしょうか。 昨年、こちらは閉館直前の訪問だったのでスタンプを押すぐらいし…
粟生線のセンター駅となる志染には木津・栄・押部谷・緑が丘(1種)のスタンプも揃っています( ^O^) これらはすでに紹介済みですよね。 緑が丘と共に三木市のニュータウンエリアへの玄関駅となる志染ですが、 スタンプは自然の豊かさを感じ取れる絵柄になって…
美作千代駅。 ただ「千代駅」とだけ駅入口の駅名標…なんだか「ええ感じ」ですねぇ( ^O^) うまく言葉で言い表せませんが。 そして、駅舎の右手には駐輪場とトイレがあるんですが、 高くそびえる大木と駐輪場の屋根もなんだか「ええ感じ」です。 やはり、うま…
「吉本興業 東京・大阪の2劇場閉館へ 観客動員ふるわず」 吉本興業グループが運営する東京都港区の「品川よしもとプリンスシアター」と、 大阪市都島区にあるお笑い劇場「京橋花月」が、11月末で閉館することが決まった。 観客動員がふるわなかったのが理由…
次の緑が丘からは三木市に入ります。神戸市との境目は駅からわずか100メートル手前。 スタンプは2種類あるものの移設されている駅が 湊川(左)・志染(右)とそれぞれ異なるのは珍しいですね。 1950(昭和25)年の開業当時の駅名は「広野野球場前駅」でしたが わ…