2011-10-30 東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その6 【常設】京阪電鉄 その他趣味 京阪本線は滝井から守口市域へ入ります。 京街道の宿場町だった守口は「豊臣秀吉による大坂城築城に伴う『まもり口』が転じたもの」を 地名の由来とする説があるようですが、 室町時代には既に「下仁和寺庄森口村」という表記が存在しているとのこと。 守口周辺から生駒山地(特に飯盛山)へ広がっていた原生林の入口の意より生じた「森口」が、 石山本願寺と大坂城との関係で軍事的意味を持つ「守口」に変化したとされています。 設置されていたスタンプには京阪百貨店が描かれていました( ^O^)/