KAYZのスタコレ2

全国各地に設置されているスタンプを集めています。記事の大半はスタンプ関連、他は讃岐うどんやカレーなど…。Twitterアカウントは@kayz_stamper

【常設】京阪電鉄

2023.11.3 ようやく嵐電 ~私市駅~

交野線に乗り換えて終点の私市(きさいち)へ。 交野線はまだ未乗車でしたね。 これまでの収集は道の駅などと一緒だったので車でしていました。 エキタグに描かれているのは 府民の森・ほしだ園地にある大吊り橋「星のブランコ」です。 JR学研都市線星田駅のス…

2023.11.3 ようやく嵐電 ~枚方市駅~

枚方市のエキタグテーマは枚方宿。 東海道五十三次の延長線にある大坂までの街道の宿場町が枚方でした。 現在押せる1枚目右のスタンプや枚方公園にあったものも同じテーマですね。 https://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/12348041 https://kayz-staco…

2023.11.3 ようやく嵐電 ~中書島駅~

本線への乗り換え駅となる中書島。 描かれているのは伏見港公園ですね。 https://www.pref.kyoto.jp/koen-annai/fus.html 特急停車駅なので常設スタンプもありますよ(1枚目左) https://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/12647968

2023.10.29 くずはへ ~京阪樟葉駅~

京阪のエキタグラリーを完集するためにやってきた樟葉。 駅前のくずはモールへも行かないといけないのですが、 駅前すべてがくずはモールなんですね。 降りたのはひさびさなんですが…こんな感じだったっけ、 と思うぐらい以前の印象がないです苦笑 まずは樟…

2023.10.24 ひさびさに中之島線を(終) ~京橋駅~

なぜか天満橋にエキタグが設定されておらず京橋でこの日の収集は終了です。 駅ホームの売店には名物のフランクフルト…名物なんですね、知らなかった。 約50年も前から売られているそうですよ。 ケチャップもマスタードもつけずに食べるのですが、それだけ濃…

2023.10.24 ひさびさに中之島線を ~渡辺橋駅~

続いて渡辺橋。 描かれているのはフェスティバルゲートですね。 整備されてからは初めて訪れました。 大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅へは地上に出なくても行くことができます。 これは地味に嬉しいですね笑

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・新調版

京橋のスタンプは新しくなりました。 …というのも、描かれていた京橋花月が閉館になってしまったからです。 全国見渡してもおそらくない『漫才を描いたスタンプ』、残念ながらお蔵入りです…。 新しいデザインは京阪ビルと出て行く電車…以前置かれていた旧ス…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その36(終)

石山坂本線のもう1つの終端駅は坂本。 「近畿の駅百選」(第1回)の認定駅でもあります。 スタンプに描かれているのは日吉大社ですね。 駅周囲には比叡山延暦寺や日吉大社の門前町として古くから栄えた坂本の街並みが広がっていて 「重要伝統的建造物群保存…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その35

路線名の通り、石山坂本線は石山と坂本を結びます。 事あるごとに記していますが…「いしやま・さかもと・せん」で 「いしやまざか・ほんせん」ではないですよ~(苦笑) 石山側の終点となるのは石山寺。 大津エリアはこのタイプのスタンプが残っているので貴重…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その34

JRの駅と隣接した京阪石山には常設スタンプはないものの 改札外の観光案内所に記念スタンプがありました。 描かれていたのは石山寺と紫式部、さらに瀬田の唐橋。 小ぶりなスタンプですがかなり描き込まれていますね( ^O^)/ 石山寺の背後に満月、さらに小さ…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その33

京阪本線とは分断されている京津線と石山坂本線の乗り換え駅となる浜大津は琵琶湖がすぐ目の前。 常設スタンプは摩耗が進んだということで押せずじまいで、 「おけいはん、龍馬とゆく!」ラリー(第1弾)のスタンプのみ持っています( ‥)/ 大津と龍馬…接点がな…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その32

京阪本線からそのままレールが続く鴨東線の終点、出町柳は叡山電鉄の乗換駅。 地上に出れば叡山電鉄の駅舎があり、乗り換えは容易です。 鴨東線の開業により叡山電鉄は業績が回復したそうですね( ^O^) 現行スタンプに描かれているのは鴨川に点在する飛び石の…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その31

三条~出町柳は京阪本線ではなく鴨東線という路線名で1989(平成元)年10月に開業しました。 鴨東線唯一の途中駅となる神宮丸太町は2008(平成20)年10月に丸太町から改称されています。 この「神宮」とは平安神宮を指すのですが、徒歩では約15分ほど。ちょっと…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その30

三条の「おけいはん、龍馬とゆく!」ラリースタンプ(2010年)は 三条大橋(第1弾)と桂小五郎像(第2弾)とそれぞれ絵柄が異なっていました( ‥)/ ラリースタンプは全駅絵柄が統一されたケースが多いですが、 京阪のラリーには今後もバラエティに富んだ絵柄を期…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その29

三条は京都市営地下鉄の乗り換え駅ですが、地下鉄の開業までは京津線が接続していました。 ※京津線は1997(平成9)年10月12日に御陵以西を廃止する形で地下鉄への乗り入れを開始しています。 現行スタンプ(六角形)は三条大橋と高山彦九郎像が描かれています。…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その28

一昨年(2010年)開催されたラリーのスタンプ、祇園四条の分をアップしておきましょう。 ゴールデンウィークまで開催されていた第1弾ラリーでは高台寺の奥にある 京都霊山護国神社に建つ坂本龍馬と中岡慎太郎の像が描かれていました。 神社にはこの2人を含め…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その27

次の祗園四条も2008(平成20)年春に四条から改称されました。 こちらは清水五条とは異なり、祇園の街並みには近いので「納得いく改称」と言えそうです。 スタンプには新旧ともに舞妓さんが描かれているので 京都観光の際には是非押してほしいですね( ^O^) 祗…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その26

2008(平成20)年春に京都市内の3駅が ●五条 → 清水五条 ●四条 → 祇園四条 ●丸太町 → 神宮丸太町 …と改称されましたね。 「市民に長く親しまれてきた駅名だったものの、 京都市営地下鉄に同じ名前の駅があり、混同する観光客が多かったため」 …という理由で改…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その25

七条の現行スタンプ(左)に描かれているのは七条大橋。 シンプルながらも遠くに見える京都タワーまでしっかり描いているのがいいですね( ^O^) 先代のスタンプには三十三間堂の通し矢(弓引き初め)が描かれていました。 全国的にも有名なこの初春の風物詩は、江…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その24

JR奈良線の乗り換え駅となる東福寺に設置されていたスタンプには、 東福寺本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となった通天橋が描かれていました。 この辺りは紅葉の名所として特に知られていますね( ^O^) 奈良の東大寺と興福寺から1文字ずつ採って…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その23

丹波橋から4つ進んで伏見稲荷へ。 かつては駅名の由来となった伏見稲荷大社を描いたスタンプがありました。 スタンプインクもちゃんと鳥居の色に合わせて(?)赤でした~( ^O^) 伏見稲荷大社は全国にある稲荷神社の総本宮として知られていて、 年始は駅とも…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その22

濠川(かつての伏見城外濠)にかかる橋で、丹波守の屋敷があったことからその名が付いた丹波橋。 ここで収集したスタンプはご覧の2種類。 一昨年開催された「おけいはん、龍馬とゆく!」ラリー(第2弾)のスタンプ(右)には 『薩摩島津伏見屋敷跡』の石碑が描か…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その21

宇治線の終点となる宇治にあったスタンプには平等院が描かれていました。 10円硬貨に刻まれているのでおなじみですよね。 では、10円硬貨の絵柄と比べてみて下さい( ^O^)/ 平等院の開基は1052(永承7)年、関白・藤原頼通によるものですが 元々は父である摂政…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その20

六地蔵から2つ先の黄檗にもかつてスタンプがありました。 JR奈良線の駅と隣接していますが、 それぞれの改札が異なる位置にあるため乗り換えには若干時間を要します( ‥)/ スタンプに描かれていたのは駅から東へすぐの所にある黄檗山萬福寺。 印影のように…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その19

中書島からは宇治線に寄り道。 まずは中書島から3つ目の六地蔵です。 JRと地下鉄の駅もありますが、山科川を越えて約10分ほど歩く必要があります。 ちなみに京阪の駅は京都市伏見区、JRと地下鉄の駅は宇治市…と所在地も異なります( ‥)/ 駅に設置されて…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その18

本線のホームが大きくカーブしている中書島は宇治線の乗り換え駅。 酒蔵が並ぶ町…ということでスタンプには現行分(左)を含め、酒蔵が描かれたものがほとんどです。 昨年春に開催された「おけいはん、龍馬とゆく!」ラリー(第1弾)のスタンプには 「寺田屋」…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その17

淀に設置されていたスタンプには副駅名にもなっている京都競馬場が描かれていました。 京都競馬場は春の天皇賞や三冠競走の最終レース秋華賞・菊花賞などが開催される地として知られ、 正円形で中心に樹を配したパドックや内馬場に噴水のある池、 そして「淀…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その16

男山山頂へ登る鋼索線(ケーブルカー)への乗り換え駅となる八幡市のスタンプには 「やわたのはちまんさん」と親しまれている石清水八幡宮が描かれていました。 京都の鬼門(北東)にある延暦寺と対峙して 京都の裏鬼門(南西)を守護する神社として男山山頂に鎮座…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その15

本線に戻ります。 つづいては樟葉。大阪府最後の駅で次の橋本からは京都府です。 駅の西側には淀川の河川敷が目の前に広がっています。 1960年代までは田畑に囲まれ閑散とした駅で京阪本線で利用客数は最少でしたが 京阪電鉄がニュータウンを造成、駅東側が…

東海道五十三次のその先へ 京阪電鉄・その14

交野線の終点となる私市(きさいち)はハイキングコースの起点、ということで 常設スタンプのデザインテーマにもなっていました( ‥)/ また七夕伝説にちなんだスタンプが毎年作成されており、 私はこのスタンプの存在を知った2008(平成20)年の分から収集してい…