大阪と京都を結ぶ路線と言えばJRと阪急電鉄、そして京阪電鉄。
JR・阪急とは異なり淀川の東側を走る京阪は
京街道の宿場町だった地をたどる路線でもあります。
この京街道の宿場町、東海道五十三次の延長上にあることから
東海道の宿場町と合わせて「東海道五十七次」と呼ぶ場合があります。
その京街道の宿場町は次の通り。
53. 大津宿 ※髭茶屋追分で京街道は東海道から分かれます。
54. 伏見宿
55. 淀宿
56. 枚方宿
57. 守口宿
今回から紹介する京阪電鉄各駅のスタンプは淀屋橋から順に京都・滋賀方面へたどるので、
東海道五十七次を逆にたどる形となりますね。
…ということで、前置きが長くなりましたが(笑)
まずは市営地下鉄御堂筋線の乗り換え駅でもある本線の起点、淀屋橋から紹介です。
JR・阪急とは異なり淀川の東側を走る京阪は
京街道の宿場町だった地をたどる路線でもあります。
この京街道の宿場町、東海道五十三次の延長上にあることから
東海道の宿場町と合わせて「東海道五十七次」と呼ぶ場合があります。
その京街道の宿場町は次の通り。
53. 大津宿 ※髭茶屋追分で京街道は東海道から分かれます。
54. 伏見宿
55. 淀宿
56. 枚方宿
57. 守口宿
今回から紹介する京阪電鉄各駅のスタンプは淀屋橋から順に京都・滋賀方面へたどるので、
東海道五十七次を逆にたどる形となりますね。
…ということで、前置きが長くなりましたが(笑)
まずは市営地下鉄御堂筋線の乗り換え駅でもある本線の起点、淀屋橋から紹介です。
現在押せるのは上の2種類。
現在スタンプが常設されているのは本線の特急停車駅、あとは石山寺と坂本のみになっています。
先代のスタンプは回収されて各管理駅に保管されているはずですが、
もしかしたらすでに本社サイドに返却されているかもしれません(-_- )
特急停車駅には現在六角形のシャチハタタイプが設置されていますが、
淀屋橋のスタンプには駅すぐの大阪市役所が描かれていますね。
歴史街道スタンプに描かれているのは緒方洪庵が設立した私塾・適塾。
正式には適々斎塾というのですが、これは洪庵の号「適々斎」に由来しています。
先代スタンプに描かれているのは中之島中央公会堂。
2002(平成14)年には国の重要文化財に指定されています。