今年のうどん屋巡り、記念すべき1軒目は宝塚の「丹後屋」でしたが、実はそのあと数軒巡っていました。
でも、どこも閉まっていました。ま、年始ですからね…( ‥)/
そんな訳で(どんな訳だ)「閉まっていた店」のひとつが伊丹にある「千舟屋」に行ってきました。
伊丹市の北部、宝塚市との境が近い住宅地の中にあります。
店のすぐ近くには天神川病院があるのでまずは病院を目指して迷ってみて下さい(笑)
私は今回も迷いました…。
16日(土)、夜7時過ぎに訪問。夜も営業しているのは土日のみなのでご注意あれ( ‥)/
あ、定休日は毎週水曜日と第3火曜日です。
でも、どこも閉まっていました。ま、年始ですからね…( ‥)/
そんな訳で(どんな訳だ)「閉まっていた店」のひとつが伊丹にある「千舟屋」に行ってきました。
伊丹市の北部、宝塚市との境が近い住宅地の中にあります。
店のすぐ近くには天神川病院があるのでまずは病院を目指して迷ってみて下さい(笑)
私は今回も迷いました…。
16日(土)、夜7時過ぎに訪問。夜も営業しているのは土日のみなのでご注意あれ( ‥)/
あ、定休日は毎週水曜日と第3火曜日です。
さて、この千舟屋。
かつて某情報誌の関西うどん屋特集で「創作部門」の1位を獲得、
レジ付近の壁に賞状が掲げられていました。
そんな私が選んだのは…
「かしわ天ざる」
(*-_-)/
創作系を注文せず(個人的に)妥当な選択をした私。
…と、この時点までは思っていました。
店内で流れるBGMはジャズ。
心地よい気分でメニューをあらためてみると…種類が多いっ!さらに定食や一品も充実っ!( @_@)/
うどん粉は北海道産と九州産をブレンドした国内産100パーセント。
麺は大盛の上を行く特盛(牛丼みたい)があり、150円増で750グラムに…安っ!( @_@)/
ちなみに大盛は100円増で500グラム、小盛は50円引で200グラムです。
そうそう、私が滞在していた間、お客さんはカップル(または若い夫婦)がほとんど。
また、店主を含めて従業員はみなさん女性…讃岐うどんのお店としては異彩を放っていると言えます。
1人だったのは私と、トイレに行ってる間に来店して私の席に座っていたおじさん(笑)の2人のみ。
さて、作り置きをしない(=注文があるごとにゆでる)スタイルのため15分ほどしてから
待ちに待ったかしわ天ざるが登場。
カウンター越しにトレイを受け取って…すると後ろから
店主(と思う) 「ちょっと!塩、忘れてるよっ」
従業員さん 「あ、すみません」
塩もいただいて、と。
うどんはゆでたてということでコシ抜群!
そしてかしわ天にレモン汁をかけて、塩つけて、ひと口…おぉ、カレー風味。
ふた口…ん?ふつうにかしわ天+レモンの味。
ふたつめのかしわ天をそのまま食べてみる…カレー風味なし。
まさか、と思って小皿の塩を指につけて舐めてみると…カレー粉が混じってたか!( @_@)/
「そういう色の塩」と思っていたのに!
(「どんな塩と思ってたんや!」とか「あんたの思い込みや!」という類のツッコミはご遠慮下さい)
ということで(?)各メニューに大なり小なり「創作」が含まれることがわかりました。
ま、全然含まれないメニューがあるかもしれませんが(笑)
とりあえず。
こちらのメニューの幅広さは要注目ですね。
次回は唐揚げを必ず注文しよう…左に座っていたカップルが頼んで美味しそうだった…え?うどん?
…ん~…それはそれで迷ってるとこです(笑)
丹後屋
「スタンプ収集と讃岐うどん巡りは似ている(主観) ~丹後屋~」