KAYZのスタコレ2

全国各地に設置されているスタンプを集めています。記事の大半はスタンプ関連、他は讃岐うどんやカレーなど…。Twitterアカウントは@kayz_stamper

【駅】山口

2021.10.6 九州から山陽へ・その9

次のスタンプ設置駅、岩田はちょうど窓口が閉まっている時間帯なので 南岩国まで行ってから戻ることにします。南岩国はもうすでにICOCAが使用可能になっていて、あとは駅舎周辺の工事を残すのみ。スタンプテーマはレンコン。 駅の南側は一面のレンコン畑にな…

2021.10.6 九州から山陽へ・その8

東隣の光へ。スタンプにも記された虹ヶ浜が近いようなのでまずは行ってみました。 ギターの練習をしている少し年配の方々がいたのを横目に松原を抜けるときれいな砂浜が。駅からほどなく海があるロケーション…いいですねぇ。下松の項でも記しましたが、この…

2021.10.6 九州から山陽へ・その6

徳山~岩国の間は訪問できていない駅が多いので一気に残り全部を訪問しておきましょう。まずは下松。 阪和線にも同じ表記の駅がありますが、あちらは「しもまつ」。 こちらは「くだまつ」です。徳山~南岩国の間の駅は来年春からICOCAカードが使用可能になる…

2021.10.6 九州から山陽へ・その4

2つ先の大道で下車。こちらは簡易委託駅で支社スタンプ配備よりも前からあったスタンプが残っているのです。 駅の南側には高校野球などで知られる高川学園(旧:多々良学園)があります。 そのためか窓口営業は平日のみ…今回は絶対訪問しようと思っていたので…

2021.10.6 九州から山陽へ・その3

関門トンネルをくぐって本州へ。下関に着いて数分後に出発する新山口行きに飛び乗り、新山口まで乗り通し。 新山口は観光案内所のスタンプを押していないので、9時を待って押印。6種類もありましたよ。 落書きレベルのイラストもありましたが(笑)、充実し…

2021.5 無人化 ~美祢線・美祢駅~

美祢市の中心となる美祢駅も無人化されました。 これで美祢線の各駅は全て無人駅に…。スタンプの郵送依頼をしたのですが、他にもいろいろ送っていただきました。 ステッカーや美祢駅特製の「こどもきっぷ」。以前も記しましたが「無人化=人のふれあいが減る…

2021.5 無人化 ~山陰線・小串駅~

各地でどんどん進む無人化。 この5月で無人化となった駅で未収集なのは2駅で郵送依頼しました。1つ目は小串駅。これで幡生~長門市の間は支社スタンプ設置駅がゼロに…。 独自スタンプは特牛にまだあるそうですが。山陰線の広島支社スタンプ設置駅は長門市…

tadaimahimaさんありがとう・その9

旧・岩日線の第3セクター、錦川鉄道の終点となる錦町のスタンプです。 この二重枠は…八王子支社のものを模しているのかな?私が資料提供をした関西線・関駅のスタンプも八王子支社の二重枠が用いられたのですが、 これは私が渡した資料の中に八王子支社のス…

tadaimahimaさんありがとう・その3

山陰線の綾羅木駅は山陽線と合流する幡生駅のお隣ということで、 まだまだ乗降客は多いほうですがこちらも昨年10月に無人化されています。スタンプに描かれている通り、海が近いようですね。

tadaimahimaさんありがとう・その2

しばらくtadaimahimaさんからいただいた各駅のスタンプを紹介しましょう。山陽線の藤生駅はいつの間にか無人化されていました(汗) 昨年10月に…。スタンプに描かれている松巌院(しょうがんいん)庭園は江戸時代末期の1850年頃に 月渓和尚により作庭されたそう…

2021.1.11 山口へ!その15(終)

最後に訪れたのは通津(つづ)ちょうど窓口営業を終えようとする頃の到着となりました。 岩国市内ですが何とも言えない駅のたたずまいですね。 この日最後の訪問駅にして正解でした。いつ無人化されてもおかしくない雰囲気なんですけどね。 - このあとはまっす…

2021.1.11 山口へ!その14

徳山~岩国のスタンプ設置駅は今回だけでは回りきれないので少しだけ。まずは田布施。 着いた時点でほぼ日没寸前でした。この支社スタンプに描かれている神籠石…人の横顔に見えませんか? 石城山(いわきさん)の神籠石(こうごせき)は 663年の白村江の戦いで唐…

2021.1.11 山口へ!その13

岩徳線が分かれる櫛ヶ浜でも下車。こちら、土日は窓口は開いていないのですがこの日は祝日。 しっかり開いていました…が、いつ無人化されてもおかしくない雰囲気ですね。このあたりの各駅は順に無人化されそうな感じで、藤生が昨秋無人化されました。 スタン…

2021.1.11 山口へ!その12

このあたりは無人駅が多く、次に降りたのは徳山のひとつ手前の新南陽でした。 こちらも現在は周南市の一部となっていますが、それまでは新南陽市でした。 さらに前は南陽町だったのですが、市制を施行する際に新南陽市としたのです。 既に「南陽市」は山形県…

2021.1.11 山口へ!その11

防府まで戻ってきました。高架駅の島式ホーム、と至ってシンプル。 駅前はイオンなどありますが…至ってシンプル…。 なんか個性を感じなかったんですが、見るところを間違えたかな?スタンプには街一番の名所、防府天満宮が描かれています。 表に置かれている…

2021.1.11 山口へ!その10

大学に入る前に祖父母の故郷だった沖永良部島から帰る際にムーンライト九州で通過したのが下関。 なので約25年ぶりの訪問です…その間には火災もありましたね。25年前に押したスタンプ~ https://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/11093036ここで東へ引き…

2021.1.11 山口へ!その9

山陰線と合流する幡生。味のある駅舎、駅構内、そして周りの雰囲気…。 ずっとこのままでいてほしいな。こちらは支社スタンプの他、TRAIN+で使用されたラリースタンプがあります。 枠に★があるほうが支社スタンプです。

2021.1.11 山口へ!その8

新下関へ~。長ーいムービングウォークの先にある東口に観光案内所もありますよ。「わたしの旅」シリーズの頃は下関駅と絵柄は同じでしたが、 支社スタンプに更新してからはそれぞれの絵柄になりました。「わたしの旅」シリーズ https://kayz-stacolle.haten…

2021.1.11 山口へ!その7

長府へ。駅前には競艇場がドーンと存在感たっぷり。 レースによっては窓口営業時間を変えるそうで…。次の電車が来るまでは駅前のローソンへ。 コンビニがあると時間がつぶせますよね。周囲にコンビニもなく何もない駅、よくありますが…そういう時に限って何…

2021.1.11 山口へ!その6

小月の支社スタンプには源氏ボタルと温泉が描かれていますね。 ここはもう下関市に入っています。道の駅「蛍街道 西ノ市」は温泉もあるそうです。 行ってみたいなぁ…。このあたりは温泉が多いようですね。

2021.1.11 山口へ!その5

1999年に山陽新幹線の停車駅となった厚狭へ。スタンプには「わたしの旅」シリーズから引き続き『寝太郎民話』が描かれています。 https://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/bunkazai/netaro.html所在地は平成の大合併で山陽小野田市という長い市名になりまし…

2021.1.11 山口へ!その4

続いては小野田。 こちらもみどりの窓口がその後廃止となりました。宇部と連なって工業地帯のこの地ですが、スタンプは江汐公園…と自然を推しています。 「わたしの旅」シリーズとテーマは同じ。駅からはバスで10分ほどとのこと。

2021.1.11 山口へ!その3

宇部新川から宇部へ。宇部ではしばらく列車が停まったのでその合間でスタンプを押しました。 なので改札を通ることなく列車に戻ったのですが、 その短時間でも「あ、やっぱり宇部新川のほうが中心地なんだな」と思えるほどの閑散ぶり。でも、ここは山陽線…幹…

2021.1.11 山口へ!その2

宇部新川。駅前に出てみましたが足元は雪…半ば凍っていたり、ジュクジュクで歩きにくかったり。 西にやって来たのに雪に見舞われるとは。山陽線の宇部駅よりもこちらのほうが宇部市の中心地で…というのはこのあと行く宇部駅で実感。昔ながらのいい駅舎、駅構…

2021.1.11 山口へ!その1

しっかり朝食をいただいてからホテルを出ました。初乗車となる宇部線からスタートです。 途中の阿知須にもスタンプがあるそうですが、これは次回の宿題。単線なので所々で列車交換をしながら最初のスタンプ押印地、宇部新川に到着です。

2021.1.10 広島へ!その10(終)

宿泊地の新山口へ。スタンプを押してから駅の外に出ると…雪がかなり積もっていました。 滑らないように足元に気をつけながらのホテルへの道のりとなりました~。ホテルの到着が予定より遅くなってしまったので大浴場には入れず。 部屋のシャワーで汗を流した…

2021.1.10 広島へ!その8

あとは宿泊地の新山口へ行くだけ。岩国での乗り換え時間でスタンプを押す…インクが薄い(涙) こちらの絵柄は錦帯橋。岩国でこれは外せません。 新岩国のスタンプも錦帯橋が描かれていますが、これは次回の宿題。 岡山支社の尾道・新尾道のように「絵柄もフレ…

【再編集】思い出の九州・その29(終)

※このシリーズは旧ブログの「思い出のスタンプ旅行 鹿児島本線編」を加筆修正したものです。 博多から乗ったムーンライト九州、座席に座れない状況がしばらく続きました。 家路へ向かう仕事帰りの方々も多く乗られていましたからね。 その状態は関門海峡を越…