登戸で南武線に乗り換え。
小田急の常設スタンプはなかったのですが、常設化したラリースタンプがありました。
これは全部集めるとわかるタイプのスタンプなのかなぁ?
代々木上原~登戸の間は複々線で地下に入ったり高架になったりまた地下に入ったり…と、
かなり景色がバラエティに富んでいて楽しかったですね。
和泉多摩川は各駅停車しか停まりません。
駅がある狛江市は東京で一番小さな市で、全国の中では二番目に小さな市になります。
一番小さな市は埼玉県の蕨市です。
さて、こちらの改札外に小田急のグッズショップ「TRAINS」があるのですが、
ここに鉄道むすめラリーのスタンプが再設置されたとのTwitter情報が東京へ行く前にあったので、
元々の予定に小田急経由を組み込んだのでした。
無事鉄道むすめスタンプを押して残すは東武鉄道の2つになったものの、
これで私の今回の鉄道むすめラリーは終了ですね~。
小田急の改札にある常設スタンプも忘れず押しましたよ!
高輪ゲートウェイで再び降りて改札の外へ出るとスタンプが置かれていました。
このスタンプ、東京支社スタンプのリニューアルまでしか押せない形になりましたが、
これは開業記念スタンプなのでいつまでも置いておくのも変な話なのかもしれませんね。
半年にも満たない設置期間でした~。
日暮里で下車して日暮里・舎人ライナーの乗り場へ行ってみました。
事務所前のスタンプを押して満足はしたのですが、事務所内にも他の駅のスタンプがあるそうですね。
事務所には人がいなかったので中にすら入らなかった私…。
次回訪れる時は確認しよう。
そしてライナーにも乗ろっと。
券売機には車両を擬人化させた「路娘」のNT-リリがいましたよ。
「路娘MOTION」という車両擬人化プロジェクトのキャラで都電にもいますが今回は訪れず~。
「鉄道むすめ」と混同してしまうかもしれませんが、
「鉄道むすめ」は実在の制服を来て働く女性たち、
「路娘MOTION」は車両の擬人化…と似て非なるものなんです。
我孫子へやって来ました。
こちらは小型化する前の一回り大きな先代スタンプも置かれていました。
ここでは名物の唐揚げそばを食べましたよ。
山下清画伯が勤めていたという弥生軒です。
せっかく来たのだから2個入りで!と意気込みましたが、後悔するのに時間はかかりませんでした(笑)
予想をはるかに超えた唐揚げ1個の大きさ!
それが2つですからほとんどそばが見えません…申し訳程度のネギに見えますが、
唐揚げが大きすぎるので適量が適量に見えないのです。適量なんです(苦笑)
衣が分厚いなぁ…と思いながら、1つ1つ唐揚げを食べ切って、
ゴールとも言える(?)そばをゆっくり食べました。
この日はこのあとまともな食事をとらずじまいでしたよ…。
次回食べる時は1個入りにしよう。