大塩~飾磨間の未確認駅(八家・白浜の宮・妻鹿)を訪問したので、大塩で直通特急に乗り換え。
今回の収集は終了です。
乗り換えのみで今回は確認しなかった大塩のスタンプを最後に紹介しておきます。
現在は「観光スタンプ」(下)しかないようですね。
円形のほうは資料として持っている分なので現地では押したことがありません。
描かれているのは大塩天満宮の大祭で奉納される毛獅子の舞。そして自生地がある県の花、のじぎく。
この毛獅子の舞は県の重要無形民俗文化財に指定されています。
この駅、過去にかなり無理なホーム延長工事を重ねたため
●1番線(下り待避線): 6両編成まで対応可
●2番線(下り本線)と4番線(上り待避線)は4両編成まで対応可
●3番線(上り主本線)は5両編成まで対応可
…とかなり変則的な構造になっています。
直通特急は6両編成なので上り列車は最後尾の車両のドアが開かない(というかホームがない)、
という珍しい風景を終日見ることができます。
知る人ぞ知る山陽電鉄の名所(?)です。