妻鹿から2つ東へ進んで先ほど窓口が開いていることを確認した八家(やか)へ向かいます。
八家が妻鹿と同じく窓口を開けているのは、こちらも旧七ヶ村の1つだからなんですね( ‥)/
妻鹿で乗った普通電車の車内は次の白浜の宮でガラリと雰囲気が変わりました。
ふんどし姿の祭りの練り子達がでっかい「シデ」を持ってゾロゾロ乗ってきたのです( @_@)/
練り子の皆さんは私といっしょに八家で下車。小雨が降っているので寒そうでした…。
八家が妻鹿と同じく窓口を開けているのは、こちらも旧七ヶ村の1つだからなんですね( ‥)/
妻鹿で乗った普通電車の車内は次の白浜の宮でガラリと雰囲気が変わりました。
ふんどし姿の祭りの練り子達がでっかい「シデ」を持ってゾロゾロ乗ってきたのです( @_@)/
練り子の皆さんは私といっしょに八家で下車。小雨が降っているので寒そうでした…。
長さ2メートルの青竹を「シデ棒」、その先端に色紙を球形に取り付けたものを「シデ」と呼びます。
魔除けの道具ですが、屋台練りを一層引き立たせる効果があります。
シデの色は村ごとで異なるので、シデを見ればどこの屋台かがすぐに分かるとのこと。
旧七ヶ村のシデの色は以下の通り。
●東山: ピンク (邪気を祓う桃の色)
●木場港: 若緑 (精気あふれる若竹の色)
●松原: 赤 (鉄を溶かすフイゴの火の色)
●八家: 黄赤 (たぎる血汗と熱血の色)
●妻鹿: 朱赤 (質感あふれる熱血の色)
●宇佐崎: 黄 (貴人の色)
●中村: 青 (播磨灘の色)
●松原: 赤 (鉄を溶かすフイゴの火の色)
●八家: 黄赤 (たぎる血汗と熱血の色)
●妻鹿: 朱赤 (質感あふれる熱血の色)
●宇佐崎: 黄 (貴人の色)
●中村: 青 (播磨灘の色)
資料で手元にある印影の原本をアップ…ということで、
こちらは残念ながらスタンプは出てきませんでした。
「ここの窓口、いつもは開けてませんから…ちょっとわからないですねぇ」
と言いながらも係員氏、かなり探していただきました。
ありがとうございました。m( _ _)m〃
描かれているのは木場ヨットハーバーと小赤壁。
木場ヨットハーバーは「ひめじきば海の駅」として2004年(平成16)に海の駅に登録されています。
海の駅とはいわゆる道の駅の船舶版。
描かれているのは木場ヨットハーバーと小赤壁。
木場ヨットハーバーは「ひめじきば海の駅」として2004年(平成16)に海の駅に登録されています。
海の駅とはいわゆる道の駅の船舶版。