天気の良い4月の日曜日。
以前「番外その1」として取り上げていた店が出張中にオープンしたので行ってきました。
以前「番外その1」として取り上げていた店が出張中にオープンしたので行ってきました。
場所は私の地元、兵庫県川西市。能勢電の絹延橋で降りて約1分です。
新しく架け直された絹延橋を渡らず川沿いの道に目をやると見えるのが…
「絹延橋うどん研究所」
(*-_-)
店名もさることながら、住宅地の中(というか川沿いなので「端っこ」)という立地なので
「怪しさ」と「何か狙ってる感」が伝わります(笑)
※駐車場はわずかながらあります。
店に入る前に店頭に掲げられているメニューを見ると…「ひやひや」が!
まずはこれにしよう!と即決です。
注文は半セルフ。
入って左手にあるオプションを取ってからレジでうどんを注文、客席で待ちます。
注目なのはおでん・天ぷらの他に焼き野菜があること。これは特筆すべき点でしょう。
この日の訪問は夕方だったので近所(たぶん)の家族連れが多く、アットホームな雰囲気でした。
店内のBGMはご主人のセレクトらしく、
ハンバートハンバートなど「アコースティック+なごみ」系アーティストの曲がメイン。
BGMが店内のアットホーム度を倍増させるのでした( ‥)/
しばらく待って出てきた「ひやひや」はしっかりとしたいりこダシ。
あの「いわしや」よりいりこ度は低めでしたがなかなかのもの。コシもほどよくあります。
あ、当面大盛にしても並の価格と同額とのことです。この日は大盛~( ‥)/
カウンターで食べながらご主人といろいろ話をしましたが、驚いたのは出身高校が同じだったこと。
20年ほど先輩なので初対面でしたが(*-_-)/
あと、弊ブログの話をしたところ「ここにもスタンプあるよ!」と言われました。
契約書などに使用するためのものでしょうが、遠慮なくいただいた私(笑)
この「絹延橋うどん研究所」(略して「絹う研」)、
「研究所」というだけあって新メニュー・新麺開発など研究熱心で
「讃岐家(惜しまれながら閉店した高松の名店)のなめこおろしを新メニューに!」
と意気込んでいましたよ。フリークの皆さん、これは期待しましょう( ^O^)/
※オープン前、倉庫(「番外1」参照)では多種多様な麺を日々開発していたそうです。
その反面(?)「UDON KITCHEN & CAFE」と銘打っていて、
さらに2階がライブハウスとして活用できるように設計されています。
うどんとライブハウス、と言えば以前紹介した神戸の「な也」もそうですね。
晴れた日に対岸の五月山を見ながら、うどんとコーヒーとアコースティックミュージック…
「どんな組み合わせや!」とツッコミが入るかも知れませんが
猪名川沿いのこのロケーションがプラスされることで「アリな組み合わせ」となるのでしょう( ‥)/
↓「番外その1」はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/sta_colle/6225422.html
「スタンプ収集と讃岐うどん巡りは似ている(主観)・番外その1」
「スタンプ収集と讃岐うどん巡りは似ている(主観)・その11」