今日は早く仕事が終わったので気になっていた国道2号線沿いにあるオープンしたての某うどん店に直行。
しかし「火曜定休」の貼り紙が…下調べせずに向かったのですが何という「引き」の強さか(笑)
このまま帰るのもシャクなので別の店へ行くことにしました。
阪神野田駅の券売機横にある「戎屋」。
駅内、ということで立ち食いスタイルです。
でもオーダーが通ってから麺を茹で始めるのですぐに出てくるわけではありません。
この点からして一般的な立ち食いうどん店とは違います。
3分待って下さい。
麺は蕎麦のように細いので、フツーの釜揚げうどんよりも短時間で茹で上がります。
でも、立ち食いですからね…この3分は初めて食べに来た方はとても長く感じるかもしれません。
オープン当初は3分待てずに怒って帰ってしまった方がかなりいたそうです( -_-)
私がいつも食べるのはざるうどん、370円。
夏場なら夏季限定の山かけうどんを注文しますね。
立ち食いうどんの概念が360度変わっ…1周してどうする(-_-#)
もとい、立ち食いうどんの概念が180度変わること間違いナシなコシの強い麺。
讃岐うどんと銘打ってはいませんが、讃岐うどんと名乗ってもいいと思いますね。
「こんぴらうどん」(高松・ライオン通り)の細切りざるうどんを思い出すかもしれません。
とりあえず「立ち食いうどん」の概念は間違いなく変わります(笑)
他の立ち食いうどんが食べられなくなるかもしれません…。
「細(ささめ)うどん」、一度お試しを。