中萱駅は隣の一日市場駅と共に三郷(みさと)村に町村合併前は位置していました。
駅舎は神社風のつくりです。
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こうしてスタンプを求めて各地へ赴いている私ですが、
今回のように無人化直前の訪問はなんだか辛いですね。
2010年夏、JR四国の大規模な無人化の時も感じました。
利用客がいない時間は人がいない駅…になる。
駅員さんがいるのといないのではやはり違いますよね。
無人化するのは容易いですが、それと引き換えに大事なものが無くなります。
「人がいるという温かさ」が無くなるんです。
旅人にとっては「その地域との交流」が減ります。
来年3月末まで無人化されることはなくなり、
押し鉄・切符収集鉄やその地域の方々的には「よかったよかった」なんですが、
無人化の話自体がなくならないとほんとに「よかったよかった」とはなりません。
継続してこれからも話をしないといけない現状に安曇野はあります。