木津‐加茂‐<笠置>‐[大河原]‐[月ヶ瀬口]‐島ヶ原‐伊賀上野‐<佐那具>‐<新堂>‐<柘植>‐<加太>‐関‐亀山
([ ]は訪問済み)
大河原では次に乗る亀山行きまでかなり時間があったので、
村の中心まで歩いて、特産品販売所で「しい玉焼き」なるものと缶コーヒーで軽い昼食。
「しい玉焼き」とは、たこ焼きのたこを椎茸に置き換えたもので、
個人的には「もうちょっと椎茸が大きけりゃなぁ…」と思いました(苦笑)
さてさて、やって来た亀山行きに乗って東へ向かいましょう。
途中の新堂で番頭様は降りてゆきました。
私は柘植での４分半の停車を利用しての押印のあと、
加太のスタンプが置かれている関まで向かいます。
…と、この柘植での押印が冷や汗ものでした。
跨線橋を渡って窓口にたどり着いた時に、窓口氏は加茂方面の列車へ荷物を届けに窓口を空けたのです。
「ちょっと待ってて」と言い残し…。
出札窓には鍵がかかっているので、スタンプが見えるのに押せない…窓口氏はすぐに戻ってこない。
戻ってきたと同時に出札窓を開けてもらい、３枚ほどスタンプを押す！跨線橋を走る！…
飛び乗った瞬間に列車は扉を閉じました。
スタンプがシャチハタだったのがよかったですね。ゴム印だったら乗れたかどうか。
