貴生川でJRに乗り換えて草津線で南下。
草津線には忍者の装飾電車が走っているそうですが、今回は出会えず。
さらに柘植で関西線に乗り換えて加茂方面へ…。
大河原で降りたのですが、私はこの日まで勘違いしていました。
以前行った村役場に隣接した物産コーナーあたりに道の駅ができたと思っていたのです。
目当ての新しい道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」を検索してみると、
さっき通り過ぎた隣の月ヶ瀬口駅近くにある…ということでした。
…。
あ、さっき月ヶ瀬口駅から見えた新しい建物がそうか。
(苦笑)
大河原駅に戻ってしばらく列車を待ちます。
この辺りは1時間に1本しか走ってませんからね。
ひと駅戻って月ヶ瀬口へ。
道路よりも高い位置に駅があるので、駅から道の駅の全景が見えます。
鉄道駅から近い道の駅って少ないですね。
道の駅に行くまで…目の前なのにけっこうなアップダウンです(疲)
道の駅の建物に入ると…お茶の香りに満ち満ちていました。
文章に表しにくいのですが、中に入ると本当にお茶の香りなんです。
お茶しかないんじゃないか?と思ってしまうぐらい(笑)
スタンプは近畿道の駅統一規格のもので、
ただ一文字「村」と記されたわかりやすいデザインでした。
京都府唯一の村であることを強調しています。
ここで食べるのはやはり地元産の抹茶アイスでしょう!
廃駅になった同じ南京都の「茶処和束」に代わる『お茶を売りにした道の駅』、
廃駅から10年以上経って移転&アップグレードした…と考えてもいいかもしれませんね。
(「茶処和束」の廃駅は平成16年でした)
4日の収集はこれでおしまい。