1923(大正12)年開業時の駅舎が残る美作千代(姫新線)。
ホーム側は駅の歴史を物語るちょっとしたギャラリーになっています( ^O^)/
写真だけでなく駅を描いた切り絵絵画もあり、列車の待ち時間は退屈することがないでしょうね。
展示されている1958(昭和33)年の航空写真を見てわかったのですが、
国道から駅へのアクセスは撮影当時から変わっていないようです。
(国道沿いの駅前バス停そばにある橋を渡ってすぐに左折すればそのまま駅前にたどり着きます)
駅の左手は木材の集積場所だったことがわかりますが、
駅の左隣には現在木材倉庫とそれを扱う会社が建っています。
今と昔をその場で見比べる…という貴重な経験ができました( ^O^)