2011.10.7 レトロ駅舎とＺガンダム・その７

 

次の美作江見もラリースタンプ設置駅となっています。
かつてＮＨＫのドラマ「バッテリー」のロケ地になったそうですが、
ロケ地に使われるような年季の入った駅舎はやはり大事にしていきたいものですね。

…というのも窓口のガラス、写真でも見てとれますがヒビが入っています(-_- )
ま、かなり前からそうだったようですけどね。
でも、トイレ横の窓ガラスが割れていたのは危なかったなぁ…。
昨年訪れた時は割れていなかったはずです(-_-#)

 

昨年のレポートはこちら

https://kayz-stacolle.hatenablog.com/entry/6736080

 

この駅には対向設備が残っていますが、

改札上の案内図(３枚目の写真を参照下さい)にもあるように
ホームの一番端(姫路寄り)に構内踏切があります。
なぜかこの踏切、非常に遠く感じます(笑)

津山方面から来た列車の一部はこの駅で折り返しとなるため、
上月～美作江見の県境越え区間はことさら運行本数が少ない…ということが言えますね。
つまり、その間に位置する美作土居は非常に訪問しにくい駅なのです。
対向設備がない棒線駅ですからなおさらですね…。

さて、駅の内外をウロウロしていると年配の方から声をかけられました。
話をしてみると、かつて川西市(※現在私が住んでいるところです)に住んでいたとのこと。
「こんなところで！」な思わぬ出会いでしたね( ^O^)
ちょっと耳が遠くて話がかみ合わない部分もありましたが(苦笑)楽しい一時でした。