横須賀線直通の列車しか保土ヶ谷と東戸塚は停まらない、というのは
首都圏に住む方々以外は知らないでしょうね( -_-)
仕方がないので(？)階段を下りて横須賀線ホームへ、１つ目の保土ヶ谷で下車です。
支社印は改札内にありましたが、スタンプ台のフタが取れていました(-_-#)
印面もややくたびれた感がありますが、写り具合はまあまあでしょう。
東海道の宿場町ということで支社印のデザインテーマにもなっていました。
あと「古いスタンプはありますか？」と窓口氏に申し出てみると
支社印のスペアが入った保管ケースから「わたしの旅」シリーズ風のスタンプが出てきました。
貼られていたラベルには「平成16年」(たしか…)と。
かなり摩耗が進んでいますが、あるとは思っていなかったのでうれしい誤算です。
思わぬ収穫に喜びながらホームに停まっていた列車に飛び乗ったものの扉が閉まりません。
すると「保土ヶ谷と東戸塚の間で踏切異常がありましたので安全が確認されるまで運転を見合わせます」
…とアナウンスが。
首都圏は踏切絡みの運転見合わせが多いのでしょうか？
若干イライラしたもののホームから見える小さな公園で無邪気に遊ぶ子供達の声を聞くと
「ま、ええか」という気分にはなりました(笑)
その後すぐに運転は再開。
が、「確認したところ踏切が損傷している模様です」とのアナウンス…おいおい、大丈夫？( -_-)/
