次に下車したのは稲毛海岸。
「海岸」とありますが駅のホームから海は見えません…。
イオンのサインがホーム上から顔をのぞかせています。
支社印には民間航空記念館とヨットハーバーが描かれています。
埋立て前の稲毛海岸は引潮時には数キロに渡り干潟が広がるという遠浅の海岸だったそうです。
この干潟を利用して1912年(明治45)5月、奈良原三次が日本初の民間飛行場を開設、
多くの民間飛行家たちが育成されてこの地を拠点に活躍したとのこと。
当時の複葉機が復元されたのを機に平成元年4月、稲毛海浜公園内に記念館は建設されました。
今回の出張で1つ目の千葉支社印…あといくつ収集できることやら( ‥)/