磐越自動車道~東北自動車道を経て仙台空港まで向かったのですが、
途中、磐越道の五百川PAで小休止。
東北本線の五百川駅とは全く違うところにあります。
描かれているものが磐梯熱海温泉のミス萩姫、ということで、
どれだけ離れているかがわかるかもしれません。
このミス萩姫、任期は2年なんだそうです。
ちなみに、この「萩姫」のお話は以下の通り。
『今から約800年ほど前、南北朝時代(建武の新政)の頃、
京に不治の病に苦しむ萩姫という美しい姫がいました。
そんなある日、不動明王より
「都より東北方、五百本目の川岸にある霊泉に浸かれば、病は全快する」
とのお告げがありました。
お告げを受けた萩姫は東北へ向けて旅立ち、
五百番目の川のある磐梯熱海温泉へたどりつき、湧き出るお湯で病は完治しました』
以後、磐梯熱海温泉は『美人をつくる湯』として知られるようになりました。