道の駅「あわじ」からは再び岩屋港(ポートビル)に戻ってジェノバラインに乗るつもりでしたが、
まだお昼を過ぎたばかりだったのでほぼ未訪となる
北淡町・一宮町(ともにこちらも現在は淡路市の一部)へ行ってみることにしました( ^O^)
海岸線沿いを走るのんびりとした路線バスは所々でお年寄りや地元の中高生を乗せて走ります。
路線バスの旅もなかなかいいですねぇ。♪~θ(^0^ )
北淡を通り抜けて一宮へ。
旧町役場を過ぎてほどなくしたところで降りてみました。
着いたのは伊弉諾(いざなぎ)神宮。
古事記や日本書紀にも記された最古の神社で淡路国の一ノ宮です。
旧町名はこの神社が由来だったんですね( ‥)/
まだお昼を過ぎたばかりだったのでほぼ未訪となる
北淡町・一宮町(ともにこちらも現在は淡路市の一部)へ行ってみることにしました( ^O^)
海岸線沿いを走るのんびりとした路線バスは所々でお年寄りや地元の中高生を乗せて走ります。
路線バスの旅もなかなかいいですねぇ。♪~θ(^0^ )
北淡を通り抜けて一宮へ。
旧町役場を過ぎてほどなくしたところで降りてみました。
着いたのは伊弉諾(いざなぎ)神宮。
古事記や日本書紀にも記された最古の神社で淡路国の一ノ宮です。
旧町名はこの神社が由来だったんですね( ‥)/
荘厳な空気の境内…こちらにも「淡路花へんろ」のスタンプがありました。
押印台はさすがに控えめに(笑)隅のほうに設置されていましたよ。
絵柄は全て同じもののようですね。
先日収集した南あわじの3ヶ所(なないろ館など)も同じ絵柄でしたし。
ここは53番目の札所(設置ポイント)でした。
この札所は島内に全部で61ヶ所あるとのことで、四季それぞれの島の景色が楽しめるラリーになっています。
押印台はさすがに控えめに(笑)隅のほうに設置されていましたよ。
絵柄は全て同じもののようですね。
先日収集した南あわじの3ヶ所(なないろ館など)も同じ絵柄でしたし。
ここは53番目の札所(設置ポイント)でした。
この札所は島内に全部で61ヶ所あるとのことで、四季それぞれの島の景色が楽しめるラリーになっています。
さて、伊弉諾神宮の境内にある土産物屋の入口には
「夫婦のふるさと淡路島」と題したお話が掲示されていました。
『はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、
天上から大きな矛先で下界をかきまぜ矛を引き上げると、
落ちた滴が固まって小さな島になりました。
『はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、
天上から大きな矛先で下界をかきまぜ矛を引き上げると、
落ちた滴が固まって小さな島になりました。
その島に天下った男女の神様は
「一緒に立派な国を造りましょう」と夫婦になり、
日本列島の最初の島として淡路島をお生みになりました。
「一緒に立派な国を造りましょう」と夫婦になり、
日本列島の最初の島として淡路島をお生みになりました。
こうして「国生み神話の島」である淡路島は「夫婦のふるさと」となりました』
伊弉諾神宮は縁結びの神様として信仰を集めています。