銀座線にも新駅として設置されました。
銀座線の駅としては最も新しく、平成に入ってから開業した駅は線内唯一です。
国会議事堂前(丸ノ内線・千代田線)は改札内でつながっていて同一の駅として扱われています。
スタンプに描かれているのは600年以上の歴史を持ち「山王さん」の愛称で親しまれる日枝(ひえ)神社。
古くから日枝神社の神の使いは猿といわれており、神門と拝殿前に夫婦猿の像を安置しています。
「猿」(えん)は「縁」に通じることから、縁結びや夫婦円満などにご利益があるとのこと。
スタンプは全駅ラリーの分以外にも別のラリースタンプが残っていました( ‥)/
この「溜池山王」という駅名は溜池と山王下という２つの交差点の中間にあることに因むのですが、
この２つの交差点はこの地をかつて走っていた都電の停留所名でもあります。
「山王」は上に記した通り日枝神社から、
「溜池」は江戸時代にこの地に作られた大規模な溜め池に由来しています。
※1/23 押印
