鉄道むすめ完集まで記事をアップしたあとは
この春無人化した駅への郵送依頼分をアップしようと思っています。
今回も郵送不可で返信されてきたものがありましたが、
同封されている書面には納得できる文言もあれば、四角四面な文言もあり…
こちらがなぜ郵送依頼したのかを汲み取っていないと思うものもありました。
本来「郵送依頼対応は業務の範疇外」だとは思っています。
「現地に行きたいけれども時間やお金などの理由で行けない」という事情は
私に限らず多くのコレクター氏も持っているかと思われます。
そこで可能な限りで入手したいとなるとネットオークションや郵送依頼になります。
(あとは同好の方からいただく…とかですね)
私の場合、現地で押すのが基本で(ほとんどの方がそうでしょうけど苦笑)、
無人化直前の駅のみ郵送依頼をしています。
このブログを閲覧している方はわかると思いますが、
スタンプがある駅に片っ端から郵送依頼しているワケではありません。
で、郵送する際に簡潔な文言を同封しているのですが、
その文言の中に「無人化されると聞き、急いでペンをとりました」と書いています。
とは言うものの、押印返送してよいものかどうか判断するのを駅レベルでしてよいのか、
わからない場合は管理駅に「こういう郵便物があったのですが」と連絡すると思います。
(ただこの場合はほぼ100%で押印郵送不可となりますね)
ここで冒頭の「郵送不可の際の文言」の話に戻るのですが、
「我が社では郵送でのスタンプ押印はお断りしております」と
簡潔に書くと「あぁダメなんだね」と逆に納得ができるのです。
それを「我が社は対面での押印のみ対応しております」と書いてしまうと
「おいおい…無人化で撤収するスタンプでもそんなこと言うの?」
という気持ちが沸き上がってしまいます。
それはこちらが聞いていないことなのです。
さらに「今後もJR○○をよろしくお願い致します」と書かれても
「いや『今後』の前に今をちゃんと対応してよ」と思ったりもします。
2012年の春、私は脳出血のため入院していた際も
無人化直前のいくつかの駅に郵送依頼をしました。
「今、入院しておりどうしても動けません」という旨、一文を同封して…。
「現地にお越しください」と郵送不可の返信があったのは今でも信じられません。
おそらくテンプレの文章があるのでしょうけどね。
同封した文章に目を通せば、返信文を少し変えるぐらいは容易なはずです。
数少ないパターンですが、無人化後もスタンプをそのまま置く場合があります。
なぜかそのパターンの場合、ちゃんと押印されて郵送されるのですよ苦笑
逆に郵送不可の場合、スタンプは撤収されることがほとんどですね…。
長々と記しましたが、いろんなパターンの返信がありますね~。