石橋へ~。
駅前で飲食店が1軒営業していましたが、この日は持ち帰りメニューはなしと…あと少し我慢するか。
支社スタンプに描かれているのはグリムの館と姿川アメニティパーク。
なぜ石橋町(現在は下野市の一部)はグリムゆかりの町づくりをしているのか。
1966年(昭和41年)、石橋町はグリム兄弟が生まれたドイツのヘッセン州の
シュタインブリュッケン村の児童と絵画や習字などの作品交換を始めました。
「シュタイン=石」「ブリュッケン=橋」…つまり同じ「石橋」という名前なんですね。
1975年(昭和50年)には姉妹都市の盟約を結んでいます。
両者とも近隣の自治体と合併されましたが、現在も姉妹都市の関係は続いています。
姿川アメニティパークは市内屈指の桜の名所。
もうすぐ桜の季節ですね。