県道から市道へ変わるところに「←閑蔵駅」の小さな標識がありました。
この市道は前回、井川まで向かった道なんですが…酷道レベルでしたね。
今回はほんの少し入ったところにある閑蔵駅へ。
駅舎はなく待合所と詰所があるのみの駅で、スタンプはその詰所にありました。
ちょうど列車がやって来る時に訪れたので、申し出た駅員さんはスタンプの対応どころではなく、
「どのぐらい押すの?」とちょっとイライラした状態…ごめんなさい(涙)
「2・3枚ぐらいです」
「ではどうぞ」
手短なやりとりの後、駅員さんはホームへ走っていきました。
…にしても、詰所で鉄道むすめスタンプを押すとはね。
前回訪れた井川駅も違うベクトルですごい駅でしたが。
列車から降りてきた人たちのほとんどは駅前から出ている千頭駅行きのバスへ。
バスのほうが早く千頭駅へ着くのでけっこう利用する人が多いようです。