久美浜で下車。
反対方向からやって来る列車まで、ここは十分時間があります。
駅舎はかつて丹後・丹波・但馬・播磨・美作の5国を管轄下に置いた
久美浜県庁舎の正面玄関棟がモデルになっています。
中には物産コーナーもありますが、水曜日が定休日とのこと。
駅舎の写真を撮っていると手押し車を押したおばあさんが「どっから来たん?」とご挨拶。
このおばあさん、若い頃は富士山をはじめとしていろんな山へ登ったそうです。
手押し車を押していますが、ハキハキとして元気なのが印象的でした。
今は兄弟の面倒を見るためにこの久美浜の地にいるのだとか。
結局、列車がやって来るまでの間はほとんどおばあさんと話をしていましたね(笑)
そうそう、スタンプは改札窓口の2種類だけしか押せませんでした。
物産コーナーにもスタンプがあるそうですが、
応援に入っている方だったのでスタンプの所在がわからなかったのです。