熱海から約125キロ、ひたすらロングシートに座り続けて途中下車したのは掛川でした。
乗っていた電車の終点となる浜松へはあと約28キロ、新幹線なら次の駅になります。
当駅発豊橋行きが数分後に発車、ということで早速改札へ向かい押印、描かれていたのは掛川城でした。
南口の改札外に押印台があります。
戦国時代、朝比奈氏によって築かれた掛川城。
「功名が辻」の山内一豊は一時期この城の主となっています。
静岡支社印のイラストはかなり描き込まれている点が特徴ですが
ここのイラストも素晴らしいですね( ^O^)/
このあとは豊橋・大垣・米原…と、ただひたすら(笑)乗り継いで大阪へ。
帰宅したのは日付が変わろうかとする頃でした。
残る横浜支社印は横須賀線や神奈川・静岡県境を残すのみとなりました。
完集まであと少しですがいつになることやら…( ‥)/