高野線の各駅を行きつ戻りつ。ようやく九度山まで戻って来ました。
1924(大正13)年12月25日、隣駅の学文路から延伸した際の新たな終着駅として開業した駅ですが、
約6ヶ月後には椎出(現・高野下)へ延伸して途中駅となっています。
当駅は九度山町民だけではなく、橋本市民(旧高野口町域)やかつらぎ町民の利用客が多いようです。
これは難波方面へ出る場合にJRを利用して橋本で高野線に乗り換えるよりも運賃が安い上に
着席乗車の確率が上がる事が要因として挙げられています。
1924(大正13)年12月25日、隣駅の学文路から延伸した際の新たな終着駅として開業した駅ですが、
約6ヶ月後には椎出(現・高野下)へ延伸して途中駅となっています。
当駅は九度山町民だけではなく、橋本市民(旧高野口町域)やかつらぎ町民の利用客が多いようです。
これは難波方面へ出る場合にJRを利用して橋本で高野線に乗り換えるよりも運賃が安い上に
着席乗車の確率が上がる事が要因として挙げられています。