4月29日(祝・金)から今月末まで約半年の間開催されている
「こうや花鉄道 近代化産業遺産巡りスタンプラリー」。
南海電鉄の高野線・鋼索線の施設が平成20年度「近代化産業遺産」に認定されたことを記念し
今年開催されているスタンプラリーで、「レトロ駅舎ラリーの近畿版」と言えそうです( ‥)/
アップした各駅の写真の雰囲気…、岡山のレトロ駅舎達といい勝負をしていると思いませんか?
認定を受けたのは以下の各施設。
●駅施設: 紀伊清水~高野山の全10駅
●橋梁: 紀ノ川橋梁、丹生川橋梁
●鋼索線: 施設全て
1日で全駅のスタンプを集めたいのですが、これが結構難しい(-_- )
橋本~高野下の間は区間運転があるので30分に1本で電車が来るものの、そこから先は1時間に1本。
上下の列車を上手く組み合わせればスムーズに各駅を巡れるはずです。
橋本~高野下の各駅は後回しにして、本数が少ない高野下~高野山を先に攻めてみることにしました。
…ということで、橋本から乗った電車でまずは高野線の終点となる極楽橋へ向かいます( ^O^)