2011.7.3 時には昼間の東海道を・その１

７月の２日(土)・３日(日)と横浜へ。
帰りは「特に急いで大阪に戻る必要はない」「昼には新横浜を発つことができる」
そして「スタンプ押したいやんか」…ということで(笑)在来線をひたすら乗り継ぐことにしました。


窓口で切符を買う際、

受付氏 「新横浜から大阪までですね…新大阪までの新幹線の特急料金を合わせますと…」
私 「あ、在来線で行きますから」
受付氏 「え…( @_@) 新幹線に乗らないんですか？」

…という会話があったことはしっかり記しておきましょう(笑)
ま、フツーは新幹線ですよね。


さて、携帯で運行状況・乗り継ぎ案内を確認しつつ出発。
途中下車しなければ数回の乗り継ぎで大阪に着きますが、
それでは退屈…それにスタンプ押したい(まだ言うか)ので
時間の許す限り所々で途中下車していきます。つまり最終に乗れたらいいんですよ( ^O^)

 

さて本編。

熱海に着く前に途中下車ができるダイヤなのでまずは小田原で下車。
改札の真上にはどでかい提灯が飾られています。
改札窓口には支社印(左)など２種類のスタンプがありました。
こちらにも提灯が描かれていますね。

 

童謡「おさるのかごや」にも登場するこの提灯、
この小田原に住んでいた職人、甚左衛門が旅人が畳んで携帯しやすいようにと考案したもので
江戸時代におけるベストセラーグッズとなりました( ‥)/