渋谷からは少し寄り道。
表参道経由で原宿まで歩いてみることにしました。
表参道経由で原宿まで歩いてみることにしました。
ハチ公広場から山手線の高架をくぐると右手に東京メトロ・銀座線の高架。
そして新緑のトンネル、宮益坂へ向かいます。
登り切れば青山通り(国道246号線)に合流する宮益坂ははじめ「富士見坂」と呼ばれていたそうですが
江戸時代、この一帯の町名が坂の途中にある千代田稲荷(現在の御嶽神社)の御岳権現にあやかり
「宮益町」と変更されたことから坂も「宮益坂」と呼ばれるようになりました。
そして新緑のトンネル、宮益坂へ向かいます。
登り切れば青山通り(国道246号線)に合流する宮益坂ははじめ「富士見坂」と呼ばれていたそうですが
江戸時代、この一帯の町名が坂の途中にある千代田稲荷(現在の御嶽神社)の御岳権現にあやかり
「宮益町」と変更されたことから坂も「宮益坂」と呼ばれるようになりました。
宮益坂を登り切って青山通りに入ると見えてきたのが鯉のぼりと特徴的なモニュメント。
…モニュメントには見覚えがある顔が沢山(笑)
モニュメントのタイトルプレートを見てみると「こどもの樹」。作者はやはり(?)岡本太郎氏でした。
そして、この建物の名は「こどもの城」。
1979(昭和54)年の国際児童年を記念して厚生省(当時)によって構想、建設された大型総合児童センターです。
青山劇場と青山円形劇場の2つの劇場、
ホテル・研修室・レストラン、小児保健クリニック、保育施設などがある複合施設でもあります。