昭和32年に第１回大会が開催、
例年同日に行われる浅草サンバカーニバルと共に東京の代表的な夏祭りの１つとなっていて
例年120万人ほどの人出で賑わいます(本家の徳島阿波踊りは毎年130万人以上の人出)。
前述の隣町・阿佐ヶ谷の七夕まつりに対抗して高円寺の商店街の青年部が町おこしとして始めたもので
やがて都内在住の徳島県出身者から指導を受ける形で発展しました。
旅行誌やマスコミなどでは徳島・高円寺・南越谷の３箇所で開催される阿波踊りを
「日本三大阿波踊り」と呼ぶそうです。
あと、中央線・高円寺のスタンプ(支社印)もテーマが同じですが今のところ未押印。
近日中に押したいですね。
※1/28押印
