ここからは「くるり的阪急京都線沿線再発見ラリー」を。
「くるり」を知らない…という方のために説明文を以下に記しておきます。
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くるりは京都出身のバンド。
ボーカルの岸田くんは鉄道好きとして、
テレビ「タモリ倶楽部」で鉄道を扱う回で登場するほどです。
「街」の歌詞には京阪電車が登場し、「赤い電車」は京浜急行のために作られました。
「虹」の歌詞には京阪やＪＲの駅にもある六地蔵も登場します。
そんなくるりは今年メジャーデビュー20周年。
ベストアルバムが発売された９月14日から10月末まで、
阪急京都線の京都府エリアでスタンプラリーを開催しているのです。
ロックバンドが鉄道のスタンプラリーを…やっぱすごいぞ、くるり。
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そんな京都へは、豊中から十三まで宝塚線、
十三では同じホームにある京都方面に乗り換えです。
特急に乗り込んで爆睡(そりゃ始発で家を出てるから…)、長岡天神でまずは下車。
駅にはスタンプを置いておらず、西出口を出た所にある阪急そばの店頭にありました。
…というか、スタンプでかっ！
「ラリースタンプ＝小型のスタンプ」という方程式を見事に覆す(？)大きさ。
ＪＲ西日本などの駅スタンプと同じ大きさです。
「ばらの花」は2001年にリリースされた７枚目のシングルです。
↓ＰＶ(ショートバージョン)はこちら↓
https://youtu.be/fpjIsylnvU8
