高岡からは一気に石川県へ。
まず下車したのは津幡。
七尾線の乗換駅です。
こちらには支社印のほかにもスタンプが。
これは観光案内所が作ったものでした。
支社印にあるようにここは加賀・能登・越中、
それぞれ方面へ向かう分かれ道となる駅ですね。
描かれている「ちょんがり音頭」は津幡町伝統の踊りですが、
能登半島一帯で「ちょんがり(節)」は踊られているとのこと。
津幡は支社印に記されたように3つの国へ向かう分かれ道の町ですが、
踊りは能登半島の影響を受けているということでしょうか。