地元の働きかけによって大津京と共に2008(平成20)年3月15日、雄琴から改称されたおごと温泉。
駅前には温泉の玄関口らしく足湯「六角足湯」があります( ^O^)
利用時間は10~17時で無料です。
雄琴温泉は湖国近江随一の規模と歴史を持つ温泉で近年特に変化が著しい温泉地の1つ。
2006(平成18)年には「地域ブランド」(地域団体商標)として認定されています( @_@)/
地元観光協会などでは平仮名表記の「おごと温泉」を標榜しています。
これは「子ども達が読める」「歓楽温泉のイメージを払拭する」という狙いがあるとのこと( ‥)/
今年の2月には観光施設として大津市立おごと温泉観光公園がオープンしています( ^O^)
「雄琴」という地名は平安時代の貴族、今雄宿禰の荘園があり、
その邸宅からよく琴の音色が聞こえたことが由来とのことです。
比良山地の山麓沿いに広がり琵琶湖の眺望にも優れたおごと温泉、
この景色の中で琴の音色を聞いてみたいものです…♪~θ(^0^ )