8月・9月の休日は四国の
無人化される駅のスタンプ収集に専念しました。
窓口営業が始まる前に到着した由岐(
牟岐線)の窓口、お礼の言葉が
掲示されていました…。
無人化された駅のスタンプはほとんどが近隣の有人駅に移設されたようですが
由岐の場合は駅併設の物産コーナーに現在置かれているとのこと。
予讃線の本山や
三津浜は駅舎内の店舗に置かれることなく観音寺・松山それぞれに移設された模様です。
伊予土居(
予讃線)の駅入口には「おもいやり」と書かれたのれん、癒されました。
大杉(
土讃線)は訪問時にはスタンプがなかったのですが訪問後しばらくしてから復活、
さらに
無人化された豊永のスタンプも移設されました。
簡易委託駅でスタンプが復活したのはうれしいニュースですが
駅サイドはあまり歓迎モードではないかもしれません。
マナーを無視したコレクターが過去にいたそうで「スタンプなんかいらない」と訪問時に話されていました。
やはり押す側と管理する側がお互い気持ち良くやり取りできるようにしないといけませんね。
※各駅のエピソードは四国のカテゴリ内にそれぞれアップしていますのでそちらもご覧下さい。