現在は金光・鴨方・寄島の３町の合併により浅口市内の駅となっています。
スタンプには金光教本部が描かれています。
かつて置かれていた「わたしの旅」シリーズとテーマは同じですね。
金光教は江戸時代末期に開かれた教えで、
黒住教・天理教と共に幕末三大新宗教の一つとされています。
1923年(大正12年)の町制施行の際に金光町となったとのことなので、
それまでは一宗教の名称でしたが、これで地名にもなったということになります。
宇野線の大元駅もこれに似た経緯をたどっていると言えますね。
https://blogs.yahoo.co.jp/sta_colle/19082405.html
