【再編集】山陽電鉄あれこれ～西代～

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神戸高速鉄道からそのまま線路は山陽電鉄に入ります。

1995年6月から地下駅として営業が始まりましたが、
1995年1月に発生した阪神・淡路大震災により駅は休止を余儀なくされました。
この時はまだ地上駅でちょうど地下化の工事中でした。

地上駅での営業再開がないまま地下駅の営業が始まったのです。

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スタンプの話。

スタンプに描かれているのは駅すぐの兵庫県立文化体育館と
姫路出身の小説家・椎名麟三の作品「自由の彼方で」の一説が刻まれた石碑。

彼は２年ほど山陽電鉄に勤務し、車掌業務のほか西代の駅にも詰めていたそうです。
この石碑は駅近くの山陽電鉄本社前にあります。
彼の命日、3月28日(昭和48年)は彼の作品「邂逅」にちなんで「邂逅忌」と呼ばれているとのこと。

鮮明ではないですが、数少ない「押せたスタンプ」です。
http://sta-colle.seesaa.net/article/176491800.html

2013年には駅ホームに鉄人28号が描かれたイラスト駅名標が設置、
さらに2018年の神戸高速鉄道50周年記念ラリーのスタンプにも絵柄が使用されました。

ＫＡＹＺのスタコレ２